びびなび : 市原 : (日本) Ichihara

袖ケ浦公園の春です。

富津公園からの紅富士です。初日の出を見るために、
明治１００年記念展望塔には大勢の人たちが登っているのが
見えます。この５分後に反対側から朝日が登ってきました。

ヤナギハナガサという夏の花に、チョウ（モンキチョウでしょうか）が止まって
蜜を吸っています。きれいな佇まいです

小櫃川で変わった鯉のぼりが泳いでいました。

青葉の森で見つけた紅梅です。春の光に照らされて眩しく輝いています。

１月になって富士山が見える日が増えて
来ました。久しぶりの紅富士です。

近くの公園の花が、雑草とともにきれいに咲き誇っていました。

田植が終わり、稲が大分生長してきました。本格的な深緑の季節です。

田植が終わった田の真ん中の農道から見た春の雲です。なかなか逞しい姿です。

近くの公園の水のある風景です。向こうはアヤメ園で、やがて満開のアヤメが見られます。

水が張られた水田に小湊鐵道の列車が映り込んでいます。小湊鐵道はいつも自然にきれいに溶け込みます。

午後の日差しに照らされたモミジがまぶしく光っています。

パンジーが本格的春を知らせています。

青葉の森の八重桜のエリアです。すでに散り始めて
おり、花びらの道を歩くのが惜しいような気がします。

川村記念美術館の広大な敷地の奥にある１０本以上のしだれ桜がいっせいに満開になり、
来園する人のほとんどが鑑賞し、撮影し、春の風景を楽しんでいました。

梅ヶ瀬渓谷奥、旧日高邸跡付近の
赤い絨毯に、木漏れ日（光芒）が当たっている
場面です。

３月はダイヤモンド富士が多く見られます。これは
太陽が隠れた時の富士山の輝きです。

久しぶりに富士山が顔を出しました。ドイツ村からの
おなじみの富士山ですが、今年はなかなか見ることが出来なかったので、
ほっとしました。

１月は一斉に野焼きが行われます。

今年はめったに富士山が見えませんが、この日は珍しく夕日の中に
浮かび上がりました。この場所は有名なふるさと写真家が発見し、地主の協力のもと、
場所を整備維持し、多くの鐵道写真家が訪れている...

富士山が見える夕方、忙しそうに
大根のビニルハウスをセットしている
人がいます。

嶺岡山系の曽呂地域というところです。
さる高名な写真家から教えていただいた水仙の里です。

大麦の収穫はもうすぐですが、５月は収穫と青い麦が同時に見られます。

見渡す限りの春のポピーです。ここの農園は、芝桜で有名ですが、それが終わるとポピーとネモフィラが見られるようになります。

国分寺で大切に育てられている牡丹が
きれいに咲きました。そっと撮影させて
もらいました。

富津公園からの元旦早朝の紅富士です。

この季節は、様々な花が順番に咲き誇ります。これはヤマブキの群落が
森の中でいっせいに咲き、自然の美しさを満喫できます。

少し遅くなりましたが、見事な柿の実です。

冬の大根収穫風景です。このあたりからは富士山も
良く見えます。

市原市深城付近を拡大

梅ヶ瀬渓谷入り口駐車場のモミジです。
１１月初旬ですが、もう真っ赤です。

梅雨の晴れ間に久しぶりに野見金公園へ行ってみました。
やはりアジサイはきれいでした。

今年はなかなか富士山が見られないのですが、
この日は珍しく鮮やかにみえました。見たこともない
赤い夕日に包まれています。

毎年小櫃川の河口付近に張られる鯉のぼりです。規模が大きいので、見がいがあります。

里山のちょうど日陰になった水田の水面に、
山がきれいに映っていました。風がなく、
静かな春の日でした。