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10代から「子宮頸がん」を予防できること、知っていますか? 〜ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされており、子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がん等のがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。
子宮頸がんに対して私たちができることは、HPVワクチンの接種と子宮頸がん検診の受診の2つです。
現在、定期予防接種として接種可能なHPVワクチンは3種類あり、子宮頸がんをおこしやすいタイプであるHPV16型と18型の感染を防ぐことができます。なお、接種することで接種部位の痛み、腫れなどの副反応が起こることがあります。ワクチンの効果と副反応をよく理解し、接種をご検討ください。

▼令和6年度定期接種対象者
(1) 定期予防接種対象者
小学6年生〜高校1年生相当年齢の女子(H20.4.2〜H25.4.1生まれ)
標準的な接種年齢は中学1年生相当年齢
(2) H9.4.2〜H20.4.1年生まれの女性(キャッチアップ対象者)
※令和7年3月31日まで定期接種にて無料

▼費用
無料

▼持ち物
母子健康手帳、予診票 

▼接種場所
市内協力医療機関(市ウェブサイトをご覧ください)
https://www.city.ichihara.chiba.jp/article?articleId=6023791fece4651c88c18947

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  • 登録日 : 2024/04/01
  • 掲載日 : 2024/04/01
  • 変更日 : 2024/04/01
  • 総閲覧数 : 29 人
Web Access No.1755179