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10月15日は国際白杖の日

白杖（はくじょう）とは身体障害者福祉法で「安心盲人杖」とされるもので、歩いている場所の状態の情報収集、障害物からの防御に加え、視覚障がいであることを周囲に知らせるという３つの機能があります。

●視覚障がいのある方と出会ったら
困っていたら、声をかけ、目と手をかしてあげて下さい。一緒に歩く際は、白い杖の反対側に立ち、肘の少し上を軽く持ってもらい半歩前を歩いて下さい。その時決して後ろから押したり、手や杖を引っ張ったりしないで下さい。また、視覚障がい者の方は全く見えない方(全盲)もいれば、見えにくい方(弱視)もいます。

●ヘルプマークを知っていますか？
視覚障がい以外にも様々な障がいがあり、外見では分かりにくいものもあります。
そうした障がいをお持ちの方で、希望する方にヘルプマークをお渡ししています。赤い背景に白い十字とハートの描かれたデザインのマークです。
詳しくは下記ウェブサイトからご覧ください。
https://www.city.ichihara.chiba.jp/article?articleId=64323e5d9a6c17330001f6e5