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ヒトパピローマウイルス（HPV）感染症予防接種を受けましょう

ヒトパピローマウイルス（HPV）ワクチンは、子宮頸がんの原因とHPVの感染を防ぐワクチンです。

日本では毎年、約1.1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約2900人が亡くなっています。子宮頸がんは若い年齢層で発症する割合が比較的高いがんです。

HPVワクチンは３種類（2価、4価、9価）のワクチンがあり、子宮頸がんの原因の50〜90％を防ぎます。

小学校6年生から高校１年生相当の女子を対象に定期接種を実施しています。
また、平成9年4月2日から平成19年4月1日生まれの女性には、令和7年3月末まで同予防接種の接種を逃した方のための接種（キャッチアップ接種）を実施しています。

詳細は市ウェブサイトをご覧ください。
https://www.city.ichihara.chiba.jp/article?articleId=6023791fece4651c88c18947