びびなび : 市原 : (日本) 市原

手話に興味がある方、手話通訳者になりたい方、手話を学んでみませんか？
手話で日常生活を送るのに必要な手話語彙・表現技術をゼロから学べる講座です。新しいことを始めたい、また、身近にいる聴覚に障がいのある人とお話ししたい、という方もお気軽にご参加ください。

▼開講期間・時間
【前期】令和6年6月3日〜令和7年2月24日(予備日含む)　毎週月曜日　18時30分〜20時30分　全27回
【後期】令和6年6月11日〜令和7年1月28日(予備日含む)　毎週火曜日　13時30分〜15時30分　全27回

▼対象者
【前期】市内在住、在勤、在学で手話を学びたい人、将来手話通訳者を目指す人
【後期】市内在住、在勤、在学で過去に手話奉仕員養成講座「前期」を修了した人

▼定員
前期・後期それぞれで定員25名ずつ（先着順）

▼受講料
無料
※教材費は自己負担となります。

▼申込期間
5月7日(火)から5月15日(水)まで

▼お申し込み方法等詳細は市ウェブサイトをご覧ください。
https://www.city.ichihara.chiba.jp/article?articleId=6245145516ccd70f95c511aa

■手話とは？
手話とは文字どおり「手で表すことばで、目で見ることば」です。聞こえる人が、様々なことばを「耳」で覚えまた情報を得ているのと同じように、生まれつき聴覚に障害のある人も小さいときから「目」で様々なことばを覚え情報を得ています。

■手話通訳者になるには？
専門的な知識と技能をもった手話通訳者を目指す方が受講する養成講座は、全部で5課程のカリキュラムで実施します。そのスタートラインにあるのが、手話奉仕員養成講座「前期」です。その後、手話奉仕員養成講座「後期」、手話通訳者課程「通訳者1」、「通訳者2」、実践課程とステップを踏んでいきます。
全課程修了者は、手話通訳者全国統一試験の受験資格を得ます。試験に合格すると、「手話通訳者となる資格を有する者」となり、さらに登録試験を経て県の登録手話通訳者となります。

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