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市原市では、カーボンニュートラルの実現と地域経済の持続的発展の両立を実現するため、新たな「市原市地球温暖化対策実行計画」を2024年4月からスタートし、2030年度までに市内における温室効果ガス排出量の42.2%（2013年度比較）削減を目指しています。
また、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指しています！

今回は冷蔵庫についてのお話です。
皆さんは、冷蔵庫の温度設定を意識したことはありますか？
夏の暑さも段々と落ち着いてきて、涼しい季節がやってきました。暖かい季節と涼しい季節では、冷蔵庫に入れる中身が変わるほか、冷蔵効率も変わります。
そこで、設定温度を「強」から「中」にしてみましょう。設定温度を変更することで、電気使用量が年間で約62kWh、CO?の排出量が約30kg削減でき、家計も約1,910円節約できます！
ご家庭の冷蔵庫事情に合わせて、無理のない範囲で意識してみてください！

〜「デコ活」とは〜
カーボンニュートラルの実現に向けた運動で、二酸化炭素(CO2)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む"デコ"と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。市原市もデコ活宣言し、応援しています！
https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/

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