びびなび : 市原 : (日本) 市原

梅雨の早朝、ちょとした晴れ間に、開いたばかりのハスの花が揺れていました。
熊野（ゆや）の清水公園です。

朝日に照らされ富士山が赤く見える時に、一両の列車が通り過ぎて行きました。この場所は、小湊鐵道と富士山を同時に撮ることのできる
かなり有名なスポットです。
　富士山、養老川、満月そして小湊鐵...

ヤナギハナガサという夏の花に、チョウ（モンキチョウでしょうか）が止まって
蜜を吸っています。きれいな佇まいです

近くの公園の花が、雑草とともにきれいに咲き誇っていました。

佐久間ダムの上の方は河津桜が満開でした。

「市原米沢の森を考える会」：と、「こしまきむら田自然学校」の方々の
指導による、家族そろっての田植体験です。大自然に囲まれた里山の
田植は生まれて初めての経験だったでしょう。

少し遅くなりましたが、見事な柿の実です。

水が張られた水田に小湊鐵道の列車が映り込んでいます。小湊鐵道はいつも自然にきれいに溶け込みます。

富津公園からの紅富士です。初日の出を見るために、
明治１００年記念展望塔には大勢の人たちが登っているのが
見えます。この５分後に反対側から朝日が登ってきました。

３月はダイヤモンド富士が多く見られます。これは
太陽が隠れた時の富士山の輝きです。

米沢の森の一面の菜の花です。地域の熱心なボランティアの方々により、
長い期間を経てこのような美しい景観を作っています。この森では、
年間を通じて様々なイベントが実施されています。

今年はなかなか富士山が見られないのですが、
この日は珍しく鮮やかにみえました。見たこともない
赤い夕日に包まれています。

おなじみ深城の富士です。手前はあねさき大根の畑です。

公園の中にある大池を飾る八重桜です。一番最後の桜が見事に満開です。

袖ケ浦公園の春です。

この季節は、様々な花が順番に咲き誇ります。これはヤマブキの群落が
森の中でいっせいに咲き、自然の美しさを満喫できます。

久しぶりに富士山が顔を出しました。ドイツ村からの
おなじみの富士山ですが、今年はなかなか見ることが出来なかったので、
ほっとしました。

アヤメ園のアイリスが咲き始めました。初夏に近い季節を感じさせます。

上と同じ場所です。あたりが次第に闇につつまれて
いき、雲とともにきれいな風景を作り出していました。

満開の菜の花と早咲きの桜の協演です。

大麦の収穫はもうすぐですが、５月は収穫と青い麦が同時に見られます。

川村記念美術館の広大な敷地の奥にある１０本以上のしだれ桜がいっせいに満開になり、
来園する人のほとんどが鑑賞し、撮影し、春の風景を楽しんでいました。

冬の大根収穫風景です。このあたりからは富士山も
良く見えます。

先日の皆既月食は見事でした。

八重桜の季節になると、袖ケ浦公園に出かけて、
池と一緒に撮影をします。春の光に輝いています。

日が沈む一瞬、ススキが明るく照らされ、光っています。

国分寺で大切に育てられている牡丹が
きれいに咲きました。そっと撮影させて
もらいました。

イチョウの落葉と紅葉のモミジの間から、一人のカメラマンが、じっと獲物を求めて
待っている姿が見えました。翡翠でしょうか。

梅ヶ瀬渓谷入り口駐車場のモミジです。
１１月初旬ですが、もう真っ赤です。

富士山が綺麗に見える夕方、手前では大根の収穫で大忙しの
人たちが大勢見えました。

小櫃川で変わった鯉のぼりが泳いでいました。

有名な深城の富士山と大根の農作業風景です。

見渡す限りの春のポピーです。ここの農園は、芝桜で有名ですが、それが終わるとポピーとネモフィラが見られるようになります。

おなじみの小湊l鉄道は菜の花がとても
似合います。

富津の展望台の下から、ダイヤモンド富士が見えます。

田植が終わり、稲が大分生長してきました。本格的な深緑の季節です。

近くの公園の水のある風景です。向こうはアヤメ園で、やがて満開のアヤメが見られます。